【攻略キャラ紹介】アンジェリークデュエット④リュミエール
リュミエール
【プロフィール】
年齢 21歳(推定)
身長 183㎝
体重 67㎏
誕生日 5月3日
星座 牡牛座
血液型 A型
CV 飛田展男
【性格・人物】
争いを嫌う穏やかで温和な性格。芸術に造詣が深く、絵を書いたり楽器を奏でるのが好き。人から距離を置いているクラヴィスのことをいつも気にかけている。女性的な容姿とは裏腹に、実は怪力の持ち主という一面もある(ハープを持ち歩くから?という説も…)
性格が正反対のオスカーとはあまり気が合わない様子。
【乙女ゲーム的属性】
温厚、優しい、芸術など
リュミエールとの恋愛
常に穏やかで柔らかい物腰を崩さないリュミエール。主人公に対しても、よっぽど親密度が下がらない限り、にこやかに接してくれる。
ちなみに余談だが、他の守護聖は、何か自分の意に沿わないことがあった時に「怒った顔」をするのに対して、リュミエールは「悲しい顔」をするので、なんだか物凄く自分が悪いことをした感を味わう。まぁ、普通にプレイしていればあまり見ることはないのだが…。
恋愛イベント第一段階は、森の湖についての話題で始まる。リュミエールはこの森の湖が好きだそうで、水辺は人の心を和ませてくれると言う。特に言及しているわけではないが、多分彼のことなので、試験に追われている主人公を心配しているような気がする。優しいなぁ。
部屋に戻ると、今度は主人公とロザリアの仲を心配するリュミエール。女王候補同士として頑張っているのはいいが、それによってお互いに憎しみあったりしないで欲しいと。いやどんだけ優しいんですか。菩薩ですか。
争ったりしないと主人公が答えると、安心して帰っていくリュミエール。正直あんまり恋愛イベント感はなかったが、リュミエールの性格がよくわかるイベントなので、それはそれでよかった。
第二段階は、森の湖が「恋人たちの湖」と呼ばれていることを知っているか、と尋ねてくる。ここを二人で歩けるのがとても嬉しいというリュミエール。前回とは打って変わって、恋愛テイストが強い…!よかった。いや、前回のはあれはあれでいいんだけど。
部屋での会話でさらに、故郷の「大切な人の肖像画を飾る」という風習を教えてくれ、「主人公の絵を部屋に飾ってもいいか?」と尋ねてくる。いきなりめっちゃ大胆かよ。もちろん了承すると、嬉しそうに帰っていくリュミエール。
よく考えたら、主人公はいいとして、ある日突然部屋に女王候補の自作絵が飾られてたら、部屋に来た他の守護聖たち「お、おう…(!?)」ってなるんじゃ。全員同時攻略プレイ中だったのでそこんとこ勝手にヒヤヒヤした。(←自業自得)
リュミエールが守護聖に就任した当初によく見に来ていたという夜の噴水。このイベントで、人前に出るのが苦手だったという過去が語られる。
だからこそ、同じように人と関わらないクラヴィスと仲良くなったのかもしれない。
そして、水辺は心を落ち着かせてくれると、主人公をそこに連れ出してくれるリュミエールの優しさが感じられるイベント。
恋愛EDで、リュミエールは最近、自分の「優しさ」の力を使う時、いつも決まって主人公の笑顔を思い浮かべると話す。人を癒す役割の自分が、主人公の存在で癒されている、と。女王候補である主人公の立場をきちんと思いやり、自分の気持ちを押し付けることはしないリュミエールとの、優しさに溢れたEDはとても素敵で、まさに癒しなのでぜひ見てほしい。